PdMってご存知ですか?
プロダクトマネージャーのことを示すんですけど、僕自身全然知らなくて、この本を読んで勉強してみました。



今回はそこで学んだPdMはどんなことをする仕事なのか、大枠を紹介していきます。

PdMとは何か


プロダクトマネージャー(以下PdM)の職責とは、チームが優れたプロダクトを出荷できるようにすることです。

ミニCEOと呼ばれることも少なくなく、プロダクトに対する全体的には責任を追うことを考えると間違いではないのですが、それではある重要な視点が抜けてしまっていて、それはチームのメンバーに対して直接の権限を持たないことです。エンジニアの上司ではないということですね。

なので一言でまとめると優れたプロダクトをリリースするために、直接的な権限を持っていないが、チームを率いる人がPdMってことなんでしょう。きっと。

あと、PdMは顧客側に立つ人です。顧客が求めていることを知り、それをプロダクトのゴールと機能に翻訳します。それから、その機能をきちんとまとめて適切にデザインされた形で組み込み、実際に顧客の課題を解決していきます。


PdMの働き


PdMの業務は日々変わります。初めは何を作るかを考え、中ごろではチームの進捗を助けます。そして最後はローンチの準備をするといった流れです。

プロダクトのライフサイクルは、たいてい①調査と計画→②デザイン→③実装とテスト→④リリース
というパターンに沿って進みます。そこでの役割についても紹介します。


調査と計画


PdMは顧客からのリクエストや競合の分析、新しいテクノロジーなどから次に何を作ろうか考え始めます。役割のスコープにもよりますが、この段階での仕事の大きな割合を占めるのが、ロードマップの作成や提案です。チームの長期計画をまとめて、明らかにする仕事ですね。


デザイン

ここは企業によっても大きく変わってくるところでしょう。例をあげるとMicrosftではユーザーの目に触れる部分に関する決定は全てPdMに任せたり、Appleでは専任のデザインチームがほとんどデザインを手がけます。


実装とテスト

エンジニアがコーディングを始めても仕事は終わりではありません。エンジニアが効率よく働けるようにプロジェクトの進捗管理と調整をします。そのほかにもプロダクトの初期バージョンに関するフィードバックの収集レポートも始めます。実施に使ってみると思ったのと違う・・・ってことがあったりするのでこの問題を発見するためにチームはユーザービリティの調査、実験、そして内部的な「ドックフーディング」を実施します。


リリース


開発のプロセスが完了したら、PdMはローンチをスムーズに進行させなくてはなりません。ローンチが成功したら、次のプロダクトにとりかかる準備をします。





SPONSORED LINK