センスのいらない経営を読みました。



■内容


個人の嗜好や興味を分析し、それぞれに合ったニュースを届けるアプリ「グノシー」。
学生の開発から始まったサービスは急速に普及し、累計ダウンロード数は2400万件を突破した。
類まれな成長を支えるのは、徹底したテクノロジー戦略。
あらゆる分野にテクノロジーが浸透していく中、経営に必要なのは「経験知」や「勘」、つまり「センス」ではない。
テクノロジーを正しく理解し、「数字」や「データ」といった真実だけを告げる指標を見極める力だ。
そしてそれはIT業界に限った話ではない。テクノロジーの進化は、あらゆる分野の競争環境を変えていく。


■目次

第1章・・・「テクノロジー×ビジネス」の視座い

第2章・・・「センスのない会社」の経営戦略

第3章・・・「やりたいこと」で社会に接地する

第4章・・・「不確かな世の中」を生き抜く思考

第5章・・・「エンジニア的人材」になる


といった内容になってました。


経営者の本をよく読む人は分かると思うのですが、今まで成功してきた日本の経営者の本を読むみると、だいたいトップの人の圧倒的なセンスと熱量の掛け合わせてで困難を乗り越え、成功してきたみたいなストーリーばかりじゃないですか。

謎の勝負どころで勝負して、結果的に成功しちゃったりする。
いくら本を読んだからといって、あの天才的なセンスを一般人の僕らが身につけることは不可能。

しかし、これからの時代は違います。
センスがなくても、成功できる。

エンジニア的人材になればね。

この本は、そんな内容が書かれています。


テクノロジーの本質は「再現性」
人間から人間へと技術を伝承するには、量、質ともに限界はあります。例えば、大工や料理人など、職人の世界で実現される再現性は、せいぜい数人〜数十人です。それに師匠の技術を丸ごとコピーすることは不可能でしょう。一方でテクノロジーの再現性には数的な制限がなく、かつ再現性の制度もほぼ100パーセントです。

人間の仕事は適切なデータと目的を与えること
機械は与えられた目的に見合う正解を自動的に見合う正解を自動的に、最大化して出すことができますが、目的の設定はまだ人間にしかできません。機械の領分がどんどん増やしている時代だからこそ、機械の気持ちになって、適切なデータと適切な目的を与えてあげることが人間の重要な仕事なのです。

失敗を失敗と分かることが大切

大事なのは、失敗しないようにすることではなく、失敗を失敗と分かり、そこから学習することです。よく言われることですが、私たちなりに言い換えると、統計的に考えて「正しい評価」を下すということです。

エンジニアリングとは

エンジニアリングとは、テクノロジーのスキルを用いて問題を解決すること。エンジニアとは、自ら課題を見つけ、自分のスキルを使って問題解決できる人を指します。


こんな感じの内容がかかれているので、気になる人がいましたらぜひ読んでみてください。
僕は具体的なアクションとしては、今運用しているエン転職の課題を見つけ、解決しようと取り組んでいきたいと思います。

そこで上手く行かなくても、データを見て、正しい判断をし、改善していきたいです。
そうして少しずつエンジニア的人材になっていきます!!!



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