先日衝撃なニュースがありました。

オリ佐藤世那 1軍登板ないまま戦力外「悔しい思いで野球やめたくない」 - スポニチ Sponichi Annex 野球

オリックスは4日、佐藤世那投手(21)ら7選手に来季の契約を結ばないことを通告した。佐藤世は仙台育英3年時の15年夏の甲子園大会でエースとして準優勝し同年ドラフト6位で入団。3年間で1軍登板はなかった。 ...



2015年に夏の甲子園準優勝投手である佐藤世那投手が所属していたオリックスから契約を結ばないことを通告されました。

要するにクビです。

まだ3年目。高卒ということもあり、長い目で見るのかなと思っていたので、このニュースは本当に驚きました。

もともと肘に不安を抱えており、今年はフォームを変えて挑んだという背景があったので、まあしょうがないのかなとは思いますが。それでも高校野球を盛り上げてくれた選手だったので残念でした。

プロと進学。どちらに行けばいいか論争

高校野球で必ず議論になるのが、高卒でプロで行くべきか、一旦大学を挟んでからプロを目指すべきかという話。

一番この議論で取り上げられるのが、ヤンキースのマー君とハンカチ王子こと日ハムの斎藤投手。
高卒でプロに進んだマー君は、今やヤンキースの主力。
一方で早稲田大学に進学したハンカチ王子は、早稲田時代は成績を残したものの、プロでは全然活躍できていません。

だから最近では、大学行かずにプロに行った方が良いとよく言われています。

僕自身もそう思ってました。

なぜならやっぱり学業が一応ある大学生と野球を職業にしているプロでは、野球に向き合う時間も違えば、環境も違うからです。

大学に行くメリットは、戦力外通告を受けた後に、就職するときに少し有利かなという程度です。
正直そこはどうにでもなるのかなとも思っています。


21歳でクビになった佐藤くんとこれからだと言われている上野くん

2015年の代といえば、U-18W杯で準優勝した世代。

そのU-18の決勝のアメリカ戦でマウンドに上がった選手は2人いました。

先発したのは佐藤世那くんは4回2失点でマウンドを降ります。(高校時代の話なので君付けで書きます)
2番手に投げたのが、我らが中京大中京の上野翔太郎くん。
9回まで完璧のピッチングをしたが、試合は2-1で敗れました。


その二人の現在を比較すると

佐藤くんは3年目で戦力外通告を受けたのに対し、駒沢大学に進学した上野くんはやっと高校時代の怪我が治り、徐々に登板数が増えてきたところ。まだ中継ぎばかりだけど。

この先上野くんが完全復活を果たし、プロ入りをすることができれば、ゆっくり育ててくれる大学進学もなくはないなと思いますよね。

未完成の状態で市場に出るプロと、成長幅は少ないかもしれないが、ある程度整ってから市場に出られる大学進学。(もちろん、大学で結果を出すことができなかったら、プロに入ることすらできませんが)

まあ結論、全て結果論なので何が正しいかなんて分かりませんが、どちらもメリット・デメリットがあるので、この先も野球ファンはあーだこーだ言い続けるんだろうと思います。

僕も言い続けます。

この内容から、特に何も伝えたいメッセージとかないので、この辺で終わりにしたいと思います。

それでは!


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