働く領域でもワンチャン狙ってますか?

日本はこれから先、経済的に苦しくなっていくのが明らかです。

今までのような働き方をしていては、確実に苦しくなります。
だから個人として、ワンチャンを狙いながら幸せを目指すという生き方をすすめているのがこの本です。




今回は、「働き方 完全無双」で学んだことを書いていきます!


日本が経済的に苦しくなっていく3つの原因

なぜ不況になっていくのかというと、原因は次の3つがあります。

①インターネットで情報流通のコストが無料になった
②コンテナの発明で輸送費用がぐんと安くなった
③ゲーム理論に正直に商売したほうがトクになった

今の時代は、かなり高い精度で安く良いモノづくりが実現できるようになりました。

すると、日本のように人件費が高い国で作ったものは、競争で勝つことができなくなります。

だから日本にとって悪い状況が続くのです。


なぜワンチャンの狙うべきなのか

仕事で必要なのは「スキル」です。
プログラミング、簿記、会計の知識、英語・・・・

しかし、スキルって誰でも勉強すれば身につきますし、そもそもコモディティ化するもの。

人が身につけたことは、マニュアル化され、誰でも再現可能になり、価値が下がっていきます。

自分のスキルや能力を信じて、今と同じ頑張り方をしていては、みんなアリ地獄の中で上を目指して走っている状況と変わりないのです。

だから生き残るためには、個人でワンチャンを狙うこと。
そのために今の「働き方」をアップデートさせていくほうが近道なのではないか?ということです。

そこでこの本が提唱するのは「無双状態で働けばいいんじゃね?」という逆転の発想。

ちなみに

無双=スキル×理論×経営者視点×環境

と定義しています。



個人の攻め方


「攻め方」とは、能力をあげるのではなく、「相対的に自分を有利にする方法」です

ポイントは以下の4つです。
  • 「新しいこと」にはとにかく首を突っ込んどけ
  • 「イヤなこと」をやるためのスキルが人生をラクにする
  • てっとり早く能力以外の部分で「レア」になれ
  • 「人に好かれるか、嫌われるか」問題に最終結論を

今回は「新しいこと」にはとにかく首を突っ込んどけをピックアップして紹介します。
他のポイントも気になる人は、ぜひ本書を読んでください!


▼「新しいこと」にはとにかく首を突っ込んどけ

いきなりですが、急に何者かになる人っていますよね。

YouTuberなんてまさにそうです。

10年前のヒカキンさんを見ても、YouTuberになって数億円稼ぐような人になるなんて誰も思わないでしょう。

ただ偶然YouTubeに動画をあげていたから、今のヒカキンさんがあるわけです。
もし、他のサービスに動画をあげていたら、今のヒカキンさんはないんです。

このように何か新しいサービスの上にいる人は、「そこにたまたまいる」というだけで突然、ゲタを履ける時期があります。


だからこそ、無料ツールはやらなきゃ損です。

何が当たるかわからない世の中だからこそ、YouTubeやTwitter、インスタ、ブログ、SHOWROOMなど無料でできるものは、とにかくやってみる。

ちょくちょくしているうちに、何かが跳ねる可能性があるのです。

また、このようなサービスは先行者優位なので、新しいサービスを見つけたらとにかく首を突っ込むといいでしょう。


個人の守り方


個人の守り方とは企業の論理に絡めとられることなく、「最悪、クビになっても大丈夫な状態」にして置くことです。守り方を理解しておくと挑戦しやすくなります。

この本では以下の4つの観点で守り方が書かれています。
  • 「ブラック企業」から身を守る方法
  • 「ベーシックインカム」を前提に生きよ
  • さっさと寝る技術
  • パフォーマンスを保つロジカル「健康」ルール


経営者視点の企業の論理を理解する

▼結局、「仲いい会社」が生き残る件
グーグルでは、採用したい人が入社後に一緒に働くであろう部署の人たちを面接に呼びます。その人たちに、「この人と働きたいですか?」と、後で聞くためです。

そこでもし、一人でも「イヤだ」と言う人がいれば、絶対に採用をしないのです。

なぜこのような選考スタイルにしているのかというと、全員がNOを言わなかったということは、全員の責任であるということだからです。

責任を一人に集中させずに、全員に分散させる仕組みは、アイデアを生む時には足を引っ張ってしまいがちですが、人材確保のとき人はうまく機能するのです。



▼たまに1万円をくれる人より、毎日100円をくれる人を大事に扱わなければならない

毎日必ず100円をくれる人と、たまに1万円をくれる人がいた場合、1万円をくれる人の方が大事に扱ってしまいがちになります。
1万円を連続でくれたりなどしたら、100円をくれる人のことなんて疎かになって、しまいのは付き合いが面倒になって関係を切ってしまうこともあるでしょう。
けれど、事業をやる場合、「毎日必ず100円をくれる人」の方が大事に扱わなくてはいけません。

大口クライアントは付き合いに時間をとられがちですし、いざ付き合いが終わってしまうと、一気に会社が傾いてしまうから、依存しないように気をつけなければならないのです。


長い目で見て、判断することが非常に大切。



▼イス取りゲームではなく「イスを増やす人」を応援すればいい
日本全体が下がっているときに、新しいことで上に引っ張ってくれる人は、非常にありがたい存在なはずです。「こいつすげえ」となって応援するのが普通の感情なのですが、「いかがなもんか」と言って足を引っ張る人が多すぎるのです。
ただでさえ、イスがなくなってきているのだから、奪い合うのではなく、増やすことが大切。

このためにも、事業を立ち上げて、雇用を生み出し、多くの人の生活を安定させている起業家などをもっと応援するべき。



最後に

今の生活が厳しいからといって、いきなり独立とかは、現実問題難しいと思います。

守備力を高め、経営者視点での企業の論理を理解する。そしてワンチャンを狙い続ける。

人とは違う方法をやり続けることで、頭ひとつくらい抜け出ることができ、そうなると生きる上で多少の余裕を作れるのではないかというのが、この本で一番伝えたいことではないかと思います。


非常識な方法でワンチャンを狙っていきましょう!!



前著の「無敵の思考」もまとめてあります。興味のある方は読んでみてください!

「誰でも無敵になれる」〜無敵の思考〜







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